呼吸が浅くなる・疲れやすい
呼吸が浅くなる・疲れやすい――その原因は“身体のゆがみ”かもしれません
「呼吸が浅い」「すぐ疲れる」「なんとなく体が重い」こうした不調は、運動不足やストレスだけが原因ではありません。実は、姿勢の乱れや筋肉の緊張によって胸郭(肋骨まわり)が動きにくくなり、呼吸そのものが浅くなることが多いのです。そしてこの状態が続くと、十分な酸素を取り込めず、日常のちょっとした動きでも疲れやすくなってしまいます。
姿勢の乱れが呼吸を浅くするしくみ
●猫背・巻き肩
長時間のデスクワークやスマホ操作で背中が丸くなると、胸がつぶれ、肺が広がりにくくなります。また、肩が内巻きになると肋骨の動きが制限され、呼吸が自然と浅くなります。
●肋骨・背骨のゆがみ
肋骨は呼吸とともに上下・前後に動いています。しかし、姿勢の崩れや筋肉の緊張によって胸郭が固まると、その動きが小さくなり、呼吸が「早く浅く」なりがちです。
●横隔膜が働きにくくなる
ストレスや姿勢の悪さは、呼吸を司る横隔膜の動きを妨げます。横隔膜が十分に下がらないと、肺が広がる余裕がなくなり、息を吸い込みにくくなります。

浅い呼吸が引き起こす不調
✅疲れやすい
✅集中力の低下
✅頭痛・肩こり
✅自律神経の乱れ
✅寝つきが悪い
浅い呼吸は酸素不足を招き、筋肉も脳も十分に働けません。結果として「疲れが取れない体」になってしまうのです。
接骨院でできるアプローチ
接骨院では、呼吸の浅さを引き起こしている身体のバランスや筋緊張を整え、呼吸しやすい身体づくりをサポートします。
● 姿勢・骨格の調整
猫背や骨盤の傾き、肋骨の左右差を整え、胸郭がしっかり広がる状態にします。
● 肩まわり・背中の筋緊張の緩和
肩甲骨の可動域を改善し、呼吸に関わる筋肉(斜角筋・大胸筋・広背筋など)の柔軟性を高めます。
● 横隔膜リリース
お腹周りの緊張を緩め、横隔膜がスムーズに動くようにすることで、深い呼吸を取り戻します。
● 日常の姿勢・呼吸指導
正しい姿勢の取り方や、1日数分でできる呼吸トレーニングをお伝えし、再発を防ぎます。

深い呼吸は、身体を内側から変える
深い呼吸ができるようになると、酸素が全身に行き渡りやすくなり、
✅疲労の回復が早くなる
✅姿勢が安定する
✅リラックスしやすくなる
✅代謝が上がる
など、さまざまな良い変化が起こります。
まとめ
「息が浅い」「すぐ疲れる」と感じる方は、身体のゆがみや胸郭の固さが隠れた原因かもしれません。気になる不調がある方は、ぜひ一度ご相談ください。接骨院の施術で、呼吸が深くなる身体、疲れにくい身体づくりを一緒に目指しましょう。
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