💥油断大敵!季節の変わり目の「ぎっくり腰」


朝晩がひんやりしてくるこの時期、「腰にピキッと痛みが…!」なんて経験、ありませんか?😖
それが、いわゆる“ぎっくり腰(急性腰痛症)”です。
重い物を持ち上げた瞬間だけでなく、くしゃみ・洗顔・靴下を履こうとした時など、
ほんの小さな動作でも突然起こることがあります。

🍂どうして秋になると増えるの?


実は、ぎっくり腰は“季節の変わり目”に特に多く見られます。
理由は主にこちらの3つ👇

1️⃣ 気温差による筋肉のこわばり
 朝晩の冷え込みで筋肉が縮み、柔軟性が下がってしまうんです。

2️⃣ 夏の運動不足の影響
 冷房の効いた部屋で過ごす時間が長く、動かない習慣がそのまま秋に…。
 急に体を動かすと、筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。

3️⃣ 秋特有の“家事イベント”
 衣替えや模様替え、庭の手入れなど、前かがみ姿勢が増える季節。
 腰への負担が知らず知らずのうちに蓄積してしまうんです。

これらが重なることで、腰まわりに“炎症予備軍”ができてしまうわけですね💡

🌈ぎっくり腰を防ぐ3つのセルフケア✨


🩵1. 「冷え対策」をしっかり
冷えは腰痛の大敵!腹巻やカイロを使って、腰を温かく保ちましょう。♨️
湯船にしっかり浸かって血行を良くするのも効果的です。

🧘‍♀️2. 「こまめにほぐす」
朝起きた時や長時間の座り仕事の後には軽いストレッチを。
膝を抱えて背中を伸ばす
腰を左右にひねる
四つん這いで背中を丸めて反らす
“気持ちいい”くらいの強さでOK🙆‍♂️

🦵3. 「動き方を意識する」
重い物を持つ時は腰を曲げずに膝を使うのがポイント!
体の近くで持ち上げることで、腰への負担をぐっと減らせます。

🚑もしも痛めてしまったら…


🧊最初の1〜2日は「冷やして休む」
保冷剤や氷をタオルで包み、15〜20分を目安に冷却。
無理に動かず、楽な姿勢で安静に過ごしましょう。

🚶‍♀️少し落ち着いたら「動かして回復」
痛みが落ち着いたら、軽く動いて血流を戻すことが大切です。
日々の生活習慣の見直し適度な運動が重要で、具体的には、正しい姿勢を保つ、こまめに体を動かす、入浴やストレッチで血行を促進する、適正体重を維持するといった方法が有効です。また、重いものを持ち上げる際の注意など、腰に負担をかける動作を避けることも大切です!

🌼まとめ


季節の変わり目は体調も筋肉も変化しやすく、腰への負担が増えるタイミング。
「温める」「ほぐす」「正しく動く」この3つを意識するだけで、
ぎっくり腰のリスクをぐっと下げることができます💪✨

今日から始めるちょっとしたケアで、この秋を“痛み知らずの季節”にしましょう🍁

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記事監修者

院長 市川 大起

スポーツ経験と数々の怪我を乗り越えた“実体験からの施術”が信条。高校〜大学までハンドボールに打ち込み、腰椎分離症・膝靱帯損傷・交通事故など、数多くの怪我と向き合ってきた経験を持つ。「やりたいことができない日々」の苦しさを知っているからこそ、痛みに悩む患者様の気持ちに深く共感できる。

接骨院の先生方に支えてもらった経験が、この業界に進む原点となり、今では“自分が誰かを支える番”という思いで、日々施術と真摯に向き合っている。